• 以前より原稿の寄稿などをしていた攻城団さんと歴史漫画の展開でもパートナーシップを結ぶことになり、その第一弾として、滝山城の案件を受諾。タイムスリップするという当社のアイデアを評価いただいた。

• 主人公二人のキャラクター造形は二転三転したが、親しみやすいキャラクターになった。「氏照をイケメンにしたい」「奥さんを出したい」と言うご要望にも応えることができた。

• コロナで現地取材ができなかったが、役所の方々に撮っていただいた多くの写真を活用できた。資料探しが大変で、市史や滝山城について詳しく掘り下げた本などを苦労して取り寄せた。納品間際に「橋の形が違うのでは？」という疑問点が出た時は大変だったが、丁寧に調べたのち、漫画家さんに直してもらうなどの対応をした。

• 小中学校に配布ということもあり、当社のかわいい絵柄、ストーリーとも喜んでいただけた。

• 展示会で鰻屋さんのご主人からお声がけいただき、仙台の新業態店舗と既存店と伺わせていただいた。新業態店舗の所在地が伊達家とゆかりがあることから地域と所在地を紹介できるマンガを考えることに

• せっかくなので、当地出身の伊達家の当主をタイムスリップとして登場させ、店の販促になるようにバイト代でうなぎを食べることを楽しみにしているかわいい女の子を登場させてみた。

• ご主人には出来に満足をいただいた

• マンガの配布後、完成度が高いのを気に入っていただき、受注費用などの問合せが入った

• 東海汽船の方と一緒に榎本秋が伊豆大島を実踏。その結果、いままでツアー企画ではなかった3神社を「発見」。御朱印とともに4神社をめぐるツアーを計画。募集初日に開催決定。翌日完売。

• すでにパワースポットとして知られた神社以外にも良い神社を資料から発見。実際に東海汽船の方たちと一緒にめぐることで価値を認識してもらい、ツアー組成に繋がった